書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日新人が入ってきた、でも9割何言ってるか分からなかった

僕のいる部署ではない、おとなりの部署にどうやら新人が入ったらしい。らしい。背の高い、スポーツ経験のありそうな、強いて言うならバレーボール経験者のような体幹だった。 初めての顔合わせということで、簡単な自己紹介をしてもらうとき。僕のいる部署全…

ヨガ初体験記〜これは人生変わりそう〜

昨日、会社の先輩につれられて、ヨガを初めて体験してきました。自分自身の体と心に、いろいろな変化や発見があったのでご報告を。 10時00分から12時30分までのみっちりヨガ教室。定期的に開いている教室だそうで、開催場所は毎回変わるとのこと。今回は、む…

朝にブログを書くと良い一日が送れる気がする

そんな気がする。思考が整理される。指も動かす。考えながら体を動かすのって、いつもより脳が活性化している気がする。この場合、科学的根拠や事実などどうでもいいわけで。重要なのは「気がする」ということ、その一点のみなのであって。ただひたすら無心…

私とラジオ

ラジオは、私が小さい頃から身の回りにあふれていた。両親の車に乗せてもらうとき、社内では必ず地元のラジオ番組がかかっていた。たまたま家族の誰かの好きな音楽が流れたり、コメンテーターの興味深い話が聞けたりすると幸運に思った。 私は高校受験を終え…

匿名の誰かを褒めてみてると…結果それは自分のことを褒めていた。

あなたはすごい。何がすごいかというと、すごいなんて言葉じゃ足りないくらいにすごい。 だって、こんな得体のしれない僕の文章を見にきてくれているから。それは、僕という一人の人間を間違いなく喜ばせているし、事実、僕もとってもうれしい。 朝も早く起…

読書の概念が180度変わる本「読書について」を読んだ感想

本書を手に取った経緯 共感したページを紹介 第一章 思索 第二章 著作と文体 第三章 読書について 本書を手に取った経緯 これまで誰からも教わることなく、自分の我流で読み進めてきた「読書」という行為にも一長一短があるという指摘が私にとって新鮮だった…

雑記ブログというよりもはや思想ブログと化してきた件

ふと思う。俺が書いていることって思想ばっっかりではないか。いや、本来は雑記ブログとしてスタートしたのだから、何でもありではあるのだけれど。この瞬間初めて僕のブログを覗いてくれた人はどう思うか。一般的な雑記ブログというものを思い浮かべてもら…

カフェぎらいの友人に完全に論破された話

正直に言う。僕はカフェが好きだ。 はい、ソース。 www.kakukujira.com 作業が捗るし、人の話し声が適度にあるほうが集中力もあがる。また作業に飽きれば、人間観察なんてこともできる。今日の店員さんは元気だから勇気がもらえるなとか。今日はおばさまの来…

10連休中アクセス微増したのでプチ自慢するよ

うっすら目を閉じてみてほしい。そうすると、どうであろうか。右肩上がりになっているではないか。数の問題ではない。重要なのは増え方なのだ。またこの連休中は奇跡的に5日間連続更新ができた。しかも、何も目標を立てていたわけではない。自然と更新できた…

【休日旅日記】城崎編〜温かいのは温泉だけじゃない〜

2019年5月5日 朝から城崎に行ってきた。 城崎温泉駅に到着。思っていたより混んでない! 一つ学ぶ。連休終盤はあながち狙い目なのかもしれない。 駅に降り立ち、いきなり高まる高揚感。 今まで何万、何十万の人々が見てきただろう景色を味わう。 歩を進める…

【感謝】ここにきて、読者が5人増えた件。

うれしいです。新しい読者がふえることは純粋に幸せなことです。このスクショをつまみにお酒が飲めそうです。直近約三週間で5人の増加は、肌で感じるレベルの増え方と感じています。 僕のいつかのプチバズ記事がたまたま引っかかったのか、単純に検索できて…

令和改元セールが最強な三つの理由

平成から令和への改元がなされて、3日間が経過しました。令和への盛上がりの勢いは未だ衰えることを知りません。僕が実家へ帰省するときは、駅の売店に「令和」Tシャツ、タオルといった記念グッズが店頭に並んでいました。田舎の駅なのですが、影響がここま…

本日公開!映画「名探偵ピカチュウ」を観てきた感想(ネタバレあり)

本日 2019年5月3日より公開された、映画「名探偵ピカチュウ」を鑑賞してきた。ポケモン史上初の実写映画、ハリウッドによる制作という本気度が伺える作品であった。残念ながらポケモン世代の友達は各自上京し、地元にいないので、一人で勇気をふりしぼって劇…

さきさき予測するわれわれ ー本当に大事なものを予測しないわれわれー

一昔前に生きた時代の人々は、今の我々を見て何を思うだろうか。当時から見れば、我々は未来人ということになるだろう。その所謂「未来人」が、まさか少し先の未来を予測するという意味の「未来人」になるとは誰も想像すらつかなかったであろう。それが結果…